土地探しのポイント、特に建築条件を解説します。
敷地の持っている条件を挙げてみると、周辺環境や隣接道路といった社会的条件。
地質や地耐力といった風土的条件。
法的条件。
敷地を決める際には、これらすべての適正を知ることが必要となります。
大きさや金額だけで判断してしまうと、プランニングのとき、または実際に住んでみたとき、こんなはずでは…ということになりかねません。
周辺環境を知るには、敷地に足を運んで周辺を歩きながら、ここに住み、生活している自分や家族をイメージしながら環境を体感してみることをおすすめします。
実際に使う交通機関を利用してみたり、商店街や近くのスーパー、医療機関、教育施設といった生活とは切り離せないものの位置を確認することも重要です。
見落としがちなのが、朝・昼・夜の環境の違い。
昼には敷地を確認したときは交通量が少なく静かな住宅街だと思っていたら、またまた、通ってみると前面道路が抜け道になっていて交通量が多かった、などということのないようにしましょう。
建物を建てるとき、敷地が建築基準法の道路に2m以上接していなければなりません。
建築基準法の道路かどうかについては、土地の売主または管轄の役所で確認できます。
道路に見えても、建築基準法で定められている道路としては扱えない場合もあります。
また、建築基準法では幅員4m以上の道路に接していなければならないとも定められています。
簡単にいってしまうと、建物を建てる場合その敷地は基本的に幅員4m以上の道路に2m以上接していなければならないのです。